充電しながらゲームをプレイする方法
任天堂switchを充電しながらプレイしたいと考えている方には、スタンドやハブスタンドを使うことをおすすめします。
スタンドを使う
スタンドを使うと、本体を立て掛ける形でACアダプターを接続することができ、ケーブルを邪魔にならないように流し込むことも可能です。任天堂の純正品充電スタンドであれば、使い勝手がよく、見やすい角度に設定できます。充電しながらゲームを楽しむことができますので、是非お試しください。
ハブスタンドを使う
ハブスタンドを使うことで、ACアダプターのケーブルをサイドに差し込むことで、スイッチ本体の充電を安定的に行うことができます。
充電しながらプレイし続けるとバッテリーの劣化が早くなる
Nintendo Switchを長時間充電しながらプレイすると、バッテリーの劣化が早くなってしまいます。充電中に発熱が増えることで、リチウムイオン電池(バッテリー)が劣化しやすくなってしまい、本来なら2〜3年ほどである元の容量の80%程まで急激に容量が減少してしまう可能性があります。
バッテリーの容量が減ってしまった場合は、交換をする必要があります。交換は、ニンテンドーの公式ホームページ「修理のご案内」から依頼を申し込み、料金が4,950円で交換してもらうことになります。
充電しながらプレイしているのにバッテリーが減る理由
switchを充電しながらプレイしているにも関わらず、バッテリーが減る原因として考えられるのは3つです。
アダプターの長時間利用
まず、ACアダプターを長時間接続していると、バッテリーが充電されなくなることがあります。そのため、接続を一度切って、数秒間待ってから再度接続することで、問題を解決できる場合が多いです。
推奨アダプター以外の利用
次に、充電器の電圧・電流が足りていないという可能性も考えられます。純正のACアダプターの最大出力電流は2.6Aとなっており、一般的なスマホ用充電器などは2.1Aまでしか対応していないため、純正のACアダプターを使用していないと、充電速度が遅くなりバッテリーが減る可能性があります。
バッテリーの寿命切れ
最後にバッテリーの寿命が切れてしまっている可能性も考えられます。その場合は、任天堂の公式ホームページから修理を依頼し、バッテリーを交換する必要があります。
バッテリーを長持ちさせる節電方法
Switchを持って出かけるときは、満タンの100%になるまで充電をしないといけません。しかし、忙しい毎日の中で充電を忘れてしまうこともありますよね?そんな時は以下の節電方法を取るのがおすすめです。
音量と画面の明るさを低くする
まずは、音量と画面の明るさを必要最低限に調節しましょう。音量を上げてしまったり、外に出ている時に画面を明るくしてしまうと、バッテリーの消費が大きくなります。イヤホンを使って音を聞くなど、少しした工夫をすると、大きく消費を抑えることができます。
機内モードをONにする
設定画面から機内モードをONにしましょう。機内モードとは、Wi-FiやBluetoothなどの通信を切ることを指します。オンラインプレイをしない時はONにしておくと、知らぬ間にバッテリーを消費しなくて済みます。
自動スリープの時間を短くする
自動スリープの時間を短くしましょう。スイッチの初期設定では、10分間何も操作しないと自動的にスリープモードに入りますが、設定画面から1分~3分といった短い時間に設定することで、短時間でスリープモードに入ることができます。