Dead by Daylight(デッドバイデイライト)は、4人のサバイバーが1人のキラーに捕まらないように、5台の発電機を点灯させて脱出するゲームです。僕は日頃からNintendo Switchでプレーしているのですが、かなり楽しく遊べています!この記事ではSwitch版のDead by Daylightで気になるポイントと快適に遊ぶ方法を解説します。
目次
Dead by Daylight(デッドバイデイライト)とは?
先にも記載した通り、4人のサバイバーが力を合わせてキラーから逃げる、いわゆる鬼ごっこゲームです。とはいっても、誰がキラーに捕まったサバイバーを助けに行くか、キラーの注意を引き付けるか、発電機を回すかなど、チームプレーと心理戦が必要であり、やるにつれてハマっていくゲームです。
狩野英孝さんがキラー側でプレーしている「勝手に斧振らないで」で知った人も多いのではないでしょうか。動画はめちゃめちゃおもしろいです。
どれを買えばいいのか
Dead by Daylightにはサイレントヒルというタイトルもありますが、Dead by Daylight 公式日本版 -Switch 【CEROレーティング「Z」】を購入すれば問題ありません。
ひとりで始めてもおもしろい!
Dead by Daylightにはチュートリアルがついており、ひとりで始めてもプレー方法を学ぶことができます。またレートの低いプレイヤーとマッチングしやすくなっているので、一緒にやるサバイバーもキラーも同じくらいの上手さ。
1ゲームごとにメンバーも入れ替わるため、プレイヤーの動き方やキャラクターも変わるため飽きることなく遊ぶことができます!
Dead by DaylightをSwitchでプレーする上で気になるポイント
Switchでは描画が重そうというイメージから、オンラインかつ3Dのゲームをやれるのか不安に感じているかたも多いのではないでしょうか。ここではプレーする際に気になるポイントをまとめています。
動作は快適!
僕自身Youtubeの実況をよく見ますが、PCでプレーされている方と比べて全く重くないですし、実際にやっていてもストレスを感じることもありません。他のブログではSwitchだとスキルチェックが合わせにくいとありますが、今やスキルチェックを失敗することもほとんどありません。
スキルチェックとは、発電機を回す際に表示される、タイミングを合わせる判定のこと。失敗すると発電機が回らずサバイバーにとって不利な状況になります。
画質は綺麗!
画質に関してもPC版と遜色無いように感じます。20インチ程度のモニターに繋げてプレーしていますが、粗さは全くありません。
画像はゲーム起動直後のオープニング映像です。キャラクターが追加される度にオープニングも新しくなるようです。
PCやPS4、PS5のフレンドやプレイヤーとクロスプレイできる!
Switch版でも設定画面からクロスプレーをONにすればPCやPS4、PS5のプレイヤーと遊ぶことができます。友達がパソコンやプレーステーション版の場合でも、ゲーム内でフレンドになり、サバイバーとして一緒に遊ぶことができます。
キラーは1人プレーのため、フレンドと一緒に行うことはできません。またフレンドを5人集めて4対1で遊ぶことはできますが、自分はキラー、フレンド1人はサバイバー、他はオンラインマッチという繋ぎ方はできません。
メニュー画面下の設定 > 全般 > クロスプレイ をONにすればSwitch以外のプラットフォームのユーザーとマッチできます。
ダウンロードに容量が必要
SwitchでDead by Daylightをプレーする際に1番気をつけなければならいのが、始める際のダウンロード容量。13GB程度の空きが必要であり、Switchは32GB。Dead by Daylightだけを遊ぶのなら問題ありませんが、他のソフトも考えると容量は増やしておきたいところ。
SDカードを購入することで、この問題は解決できます。また一度ダウンロードしてしまえば、その後大きな容量が追加で必要になるということもありません。
画面は大きい方が良い
正直Switch本体の小さい画面で遊ぶのはかなりきついかもしれません。
Dead by Daylightの中では、各サバイバーがキラーに捕まった回数、スキルチェック、近くにキラーがいるかなど、画面の些細な動きに反応しなければなりません。画面が小さいと小さな変化に反応しずらくなってしまいます。
Dead by DaylightをSwitchで快適にプレーする方法
気になるポイントを書いてみましたが、ゲーム自体はめちゃめちゃおもしろい!ここでは最大限楽しむために快適にプレーする方法をまとめています!
SDカードはあった方がよい
SwitchにSDカードを入れていない方は、間違いなく購入しておいた方がいいです。Dead by Daylightに限らず、遊ぶゲームが増えてくるといつかは購入したくなるものなので、今買っても同じ!損はないでしょう。
僕はこちらのSDカードを購入しましたが、問題なく使うことでできています。128GBで値段も¥2,000程度なのでおすすめです。設定などもなく本体に差し込むだけでOKでした。
モニターを使う
Switch本体のモニターサイズは6.2インチ、1280×720ピクセルです。このサイズ感だと楽しく遊ぶには厳しいため、最低でも15インチ、できれば20インチ以上のモニターがあると快適にプレーできます。
コントローラーはプロコンに
Switchに付属しているジョイコンでもできないこともないのですが、プロコンを使うのがおすすめ。特にキラーから逃げる時やサバイバーを追いかける時に自然とスティックに力が入ってしまいます。またちょっとキラーから逃げている時に手が滑るとかなりストレスに。
【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー
滑りにくく、スティックも使いやすい任天堂純正のプロコンを使うことで、安心して操作することができます。
イヤホンやスピーカーがあるとさらにやりやすく
こちらはSwitchに限った話ではないのですが、スキルチェックやキラーが近づいてきた時に鳴る心音もゲームを楽しむ上で重要なポイント。モニターやSwitchのスピーカーから音を出すよりも、イヤホンや少し良いスピーカーがあると快適になります!
Anker Soundcore mini (コンパクト Bluetoothスピーカー)【15時間連続再生 / 内蔵マイク搭載/microSDカード & FMラジオ対応】(ブラック)
僕はAnkerのminiスピーカーを使っていますが、こちらでもだいぶクリアに聴こえます。
深夜帯のマッチングはプラットフォームに限らず遅い
最後にこちらもSwitchに限らないのですが、サバイバーでプレーする際、夜のマッチがかなり遅い(ゲームが始まるまでの時間が長い)です。昼間や夕方はすぐに開始できるのですが、PM9:00頃〜AM3:00は1ゲームするのに15分程度かかることも。またこの時間帯のプレイヤーは上級者が多いイメージです。たくさん遊びたい方は、朝方や夕方がおすすめです。
サバイバーが多い時間帯だとこの画面で15分程度待たされます。最初は本当に繋がるのか不安でした。
SwitchでもDead by Daylightは面白い!
Switch版では動作も画質も全く問題ありません!また些細な情報がプレーの鍵を握るDead by Daylightは、モニター、プロコン、イヤホンやスピーカーがあると快適に遊べます。1度遊んでみてはいかがでしょうか!
Dead by Daylight
出典:Amazon